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猫の飼育で気を付けたい健康管理!

猫の飼育で気を付けたい健康管理のポイントは?

愛猫を少しでも長く健康で長生きさせてあげるにはどうしたら良いのか、健康管理で気を付けたいポイントをまとめました。
飼育し始めた方も、長く猫と住んでいる方もぜひ一度確認し、より良い環境を作ってあげましょう。

健康に直結する2つの管理方法

猫と触れ合いながら変化を確認する

猫と触れ合いながら変化を確認する

猫の健康管理をする上で、最も重要かつ分かりやすいのがボディチェックによる変化の確認です。

飼育している猫ちゃんの体を触り、普段の状態と変わりがないかを確認しましょう。

猫は痛みに強い動物で、防衛本能から異常があってもいつもと同じ様に振舞ってしまいます。

すぐに鳴いて飼い主に知らせたり、人目につかない所から出てこなかったりする訳ではありません。

ですから、普段から猫の正常な状態を確認するとともに、スキンシップを取りつつ異常がないかを確認しましょう。

確認する部位
異常な変化(例)
目ヤニが多い・色が違う、涙が多い、目が開かない・開けづらそう
鼻が乾いている、鼻がつまっている、寝息がズーズーと音を立てている、鼻水が出る、咳・くしゃみが出る
口臭がある、歯肉から膿・血が出ている、歯が抜けている
耳が汚れている、におう、かゆがる、頭を振ったり傾ける、傷がある
皮膚
腫れている、できものがある、毛が抜けている、フケが出る、触ると嫌がる、かゆがる
お尻
肛門が赤い、肛門の周りが汚れている、血がついている、床にこすりつける
体型
急に痩せた(太った)、体重が大きく減った(増えた)お腹が張っている
その他
食欲がない、異常に水を飲む、トイレの回数が少ない(多い)、嘔吐が続く、便や尿の色が違う・においがきつい、奥まった場所から出てこない

病気はけがのように分かりやすい症状ばかりではないため、なかなか判断が難しいところです。

「猫が病気かもしれない」と思ったけれど受診を悩んだ場合、あるいは夜間で動物病院に行けない場合は、猫のバイタルを計ってみましょう。

体温や脈拍、呼吸数などを確認し、正常範囲から逸脱しているかどうかを確認することで、受診の必要性を考える目安になります。

猫を飼育する上で飼い主さんが覚えておいたり、分かりやすい所にメモをしておくと、万が一の時に安心です。

項目
正常な範囲
体温
38~39度
※直腸での計測は難しく、家庭では正しく測れないこともあります。数秒で測れるペット耳用の体温計がオススメです。
脈拍・心拍
成猫:90~240回/分
子猫:100~260回/分
呼吸
15~40回/分

年に1度の健康診断・予防接種は必ず受診

年に1度の健康診断・予防接種は必ず受診

病気の早期発見・早期治療のためには、人間と同じく猫にも健康診断が必要です。

飼育をしていると「元気だから大丈夫では?」と思いがちですが、外見からは体の中のことまでは分かりません。

猫は人と違って異常があっても主張できませんから、むしろ人間以上に健康診断を必要としています

低年齢のうちから健康診断を受けて情報を溜めておくと、少しの変化も見逃すことなく早めの対策が行えたり、治療がスムーズに受けられます。

また、年に1回健康診断で受診をすると、獣医師や動物看護師とのコミュニケーションにもなるので、飼い主さんにとってもメリットです。

健康な猫ちゃんなら1年に1回を目安に、かかりつけの動物病院で健康診断を受けましょう。

できるだけ受診する病院は変えず、信頼できる獣医師を見つけたら長くそこに通うのがおすすめです。

また、健康診断と併せて年に1回受けておきたいのが、予防接種です。

猫の感染症には治療が難しい病気や死に至る重篤な病気もあり、ワクチンによって未然に防ぐことが非常に大切です。

完全屋内飼育をしている猫であっても、人が媒介することで感染してしまう危険があるため、生後2か月以降になったら必ず予防接種をしましょう。

初めて受ける時は、初回の予防接種から約1か月後に再度同じワクチンの注射が必要ですが、その後は年に1回のみとなります。

健康診断と併せて受ければ通院の回数を減らすことができるため、飼い主さんの負担も減ります。

飼育環境で健康は左右される!

猫の運動不足に注意!縦運動ができる環境を

猫の運動不足に注意!縦運動ができる環境を

猫は適度な運動をすることで健康管理をし、ストレスを解消しています。

飼い主さんが不在がちになっていると猫が運動不足に陥り、病気になりやすくなってしまいます。

飼い主さんが自宅にいる時は1日10分を目安に、ねこじゃらし等を使って遊んであげるよう心がけてください。

猫は1人で遊ぶだけでなく、飼い主さんと触れ合う事で安心感や充足感が得られるので、自動のおもちゃだけでなく一緒に遊んであげましょう。

また、猫は本来広い場所を走り回る習性がないため、狭い環境でも十分に運動することが可能です。

上下運動をすることが大切ですので、キャットタワーや収納家具などを工夫し、縦方向の運動ができる環境を作っておきましょう

掃除のサボリに注意!トイレはできるだけこまめな掃除を

掃除のサボリに注意!トイレはできるだけこまめな掃除を

猫はきれい好きな動物なので、トイレの汚れに対して非常に敏感に反応します。

尿や糞の汚れが溜まっているとトイレに入りたがらず、我慢をしてしまい便秘になったり、膀胱や腎臓の病気を引き起こしてしまうのです。

トイレは単に排泄をする場所というだけではないため、健康管理をするためには清潔に保つことも大切です。

できるだけこまめにトイレの掃除を行い、きれいな環境で猫が使用できるようにしてあげましょう。

トイレは猫1匹に対して1個設置するのが良いですが、不在の時間が長い時や旅行などで1日家を空ける時などは、追加で1つトイレを作っておきましょう。

現在は災害時用としても使える折りたたみ式の簡易トイレもありますので、スペースを取らずに普段のトイレとは別のトイレが用意できます。

また、猫の本能行動を考えると、シートタイプよりも猫砂タイプの方がおすすめです。

砂の飛び散りが気になる方は、フルフードタイプのトイレを設置すればそれほど気になりません。

市販品に注意!キャットフードは慎重に選んで

市販品に注意!キャットフードは慎重に選んで

猫の健康管理をする上で絶対に欠かせないのが、キャットフード選びです。

スーパーや量販店などで購入できる市販のキャットフードもありますが、健康面から考えるとあまりおすすめできません。

実は、ペットの食事は人間の食事よりも基準が甘く、必ずしも安全だとは言い切れないのです。

中には、死んだ動物の肉を加工した4Dミートや、がんなどの病気を起こす可能性のある添加物などが平気で使われているものもあります。

日本にはペットフード安全法がありますが、その内容は決して十分ではなく、人間では絶対に食べられない様な食材を使ったキャットフードが販売されているのです。

そのため、少しでも猫が健康で長生きをするためには、飼育環境と併せて適切なごはんを選んであげる必要があります。

キャットフードは原材料を確認し、安全な成分が使われたものを適量与えてあげましょう。

少し高めのごはんだとしても、1日あたり100~200円程度ですので、決して高い買い物ではありません。

どのようなキャットフードを選べば良いのか分からないという方は、「安全でおいしい!愛猫も喜ぶ評判のキャットフードを比較」も併せてご覧ください。

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