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ペットの治療費の目安を一例と共に紹介!

ペットの治療費の目安

ペットの治療費や手術を受けた際にかかる費用を一覧でまとめています。
具体例も掲載していますので、将来的にどの程度掛かるものなのか確認してみてください。

ペットの治療費はこれだけ掛かる!

よく掛かる治療費一覧

治療費の中でも特によく掛かる項目をまとめています。
※表示価格は平均値です。あくまで目安としてお考えください。

初診料
1,200円
再診料
620円
時間外診療
1,700円
レントゲン検査(1枚)
4,000円
尿検査
1,500円
糞便検査
1,500円
血液検査(一般項目)
5,600円
心電図検査
3,000円
エコー検査
5,000円
細胞診検査
4,800円
病理組織検査
10,000円
細菌検査
2,500円
レントゲン検査(1枚)
4,000円
注射料
1,200円
(薬剤費別途)
点滴料
皮下点滴 3,000円
(薬剤費別途)
静脈点滴 4,000円
(薬剤費別途)
指導料
260円
処方料
500円
調剤料
250円
処置料
投薬・点眼 200円
外用薬塗布 600円
包帯・ガーゼ交換 960円
入院料(1泊)
猫 2,500円
小型犬 2,700円
中型犬 3,200円
大型犬 4,000円
特大犬 4,400円

治療費の一例

犬同士の喧嘩で咬傷を受け、かかりつけの病院で治療した場合

犬同士の喧嘩で咬傷を受け、かかりつけの病院で治療した場合
再診料
620円
細菌検査
2,500円
注射料
1,200円
注射薬料
200円 ※記載外
処置料
1,560円(外用薬塗布、ガーゼ保護)
カーラーレンタル
1,500円 ※記載外
合計
7,580円(税別)
嘔吐を繰り返し、初めての病院で見てもらった場合

嘔吐を繰り返し、初めての病院で見てもらった場合

初診料
1,200円
細胞診料
4,800円
レントゲン料
8,000円(2枚)
処方料
500円
調剤料
750円(薬3種類)
合計
15,250円(税別)

かかりつけの病院で、猫が治療を3日間入院して受けた場合

かかりつけの病院で、猫が治療を3日間入院して受けた場合
再診料
620円
入院料
7,500円
点滴料
9,000円(1日1本)
血液検査
5,600円
経口投薬料
1,800円(1日3回)
処方料
500円
合計
25,020円(税別)

ペットの手術治療費

手術治療費一覧

手術を行った場合に掛かる治療費を項目別にまとめています。
※表示価格は平均値です。あくまで目安としてお考えください。

麻酔料
局所麻酔 1,800円
全身麻酔(注射) 6,500円
全身麻酔(吸引) 9,400円/時間
鎮静 3,000円
輸血料(100ml以内)
7,600円
モニター監視
1,000円
緑内障・白内障手術
52,000円
眼瞼手術
16,000円
耳形成・断耳手術
22,000円
外耳道・外耳炎手術
22,000円
犬歯切断手術
3,300円
頸静脈切開手術
16,000円
開頭手術
55,000円
食道・気管手術
32,000円
開心手術
63,000円
肺切除手術
54,000円
横隔膜ヘルニア手術
43,000円
卵巣・子宮摘出手術
26,000円
臍・ソケイ・会陰ヘルニア手術
29,000円
前立腺摘出手術
37,000円
腸閉塞・腸重積手術
35,000円
肝臓切除手術
39,000円
腎臓摘出手術
43,000円
腹腔内腫瘍摘出手術
41,000円
股関節脱臼整復手術
非観血的 13,000円
観血的 38,000円
膝蓋骨脱臼整復手術
36,000円
骨折手術
39,000円
靭帯断裂整復手術
40,000円
椎弓切除手術
50,000円
断尾手術
16,000円
断脚手術
34,000円
創傷手術
14,000円
乳腺腫瘍摘出手術
32,000円
尿道手術
31,000円

手術費用の一例

会陰ヘルニアになった小型犬がかかりつけ病院で手術を受け、10日間入院した場合

再診料
620円
入院料
27,000円
血液検査料
5,600円
レントゲン料
8,000円(2枚)
手術料
29,000円
麻酔料
25,300円(注射+吸引2時間)
モニター監視
1,000円
留置カテーテル料
2,800円 ※記載外
点滴料
40,000円(1日1本)
経口投薬料料
4,000円(1日2回)
処方料
500円
合計
143,820円(税別)

猫が骨折し、かかりつけ病院で手術を受け、1日入院した場合

再診料
620円
入院料
2,500円
麻酔料
15,900円(注射+吸引1時間)
手術料
39,000円
モニター監視
1,000円
手術材料費
5,000円 (固定プレート) ※記載外
点滴料
4,000円(1日1本)
処置料
1,560円(外用薬塗布、ガーゼ保護)
処方料
500円
経口投薬料
200円(1日1回)
合計
70,280円

見落としがちな治療の費用

治療はこれだけでは終わらない!

治療はこれだけでは終わらない!

飼い主さんが見落としがちなのが、再診の治療費です。

軽度の怪我や風邪の場合は病院を1度受診すれば終了しますが、多くの場合は経過観察のため、再度病院を受診しなければならなくなります。

特に、慢性疾患であれば定期的な受診が必要ですし、大きな怪我や病気の手術後は数ヶ月~数年の間、診察や投薬が続きます。

そのため、このような治療費例の他にも、必要になる費用があることを忘れてはいけません。

ペット保険なら、当日窓口で負担が減らせる

ペット保険なら、当日窓口で負担が減らせる

ペット保険は、継続的な診察や薬の処方などに対しても、補償を受ける事が出来ます。

健康診断、予防接種といった予防的な受診以外の場合は幅広く補償の対象になりますので、是非備えておくことをオススメします。

保険会社とかかりつけの動物病院が提携していれば、当日窓口で治療費を支払う際に、既に補償分が減額されて請求されるため、一時的な負担もありません。

かかりつけの病院が決まっている方は、是非動物病院の保険加入ステッカーを探してみましょう。

また、かかりつけの病院が保険会社と提携していない場合でも、一時的に全額負担することにはなりますが、必ず補償分は返金されますので安心してくださいね。

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